ジュニアスターズでは、『挨拶』『返事』『道具を大切にする』ことの3点を重視しております。野球をとおして、子どもたちの間ではもちろん、大人とのコミュニケーションも大切にし、低学年では、特に『野球を好き』になってもらえるような指導を心がけています。これは中、高学年と進むにつれて、選手間での声がけや大会での目標に向かう土台作りのためです。野球の上手い下手に関係なく、教わったことを『まずやってみよう』という姿勢がなにより大切と考え、できてもできなくともやろうとする姿勢をほめるチーム方針です。選手のケアについても、練習終了の１５分前からは、極力ストレッチに時間を割き、『楽しい野球を長く続けてもらう』ようにチームとして取り組んでいます。

　保護者の係などは、細かく分け、1人に負担が集中しないよう、選手たちの野球環境に必要なことのみご協力いただいております。よって、お茶出しなどについての係はありません。

　昨今、学年が上がるにしたがって、各ご家庭で受験や他の習い事との両立が問題になる場合があります。その点に関しても、ジュニアスターズでは、理解をしております。野球だけでなく、何かを頑張っている子どもたちを応援できるチーム。そんな『チームの和』を大切にする集団を目指しておりますので、是非一度グランドまで足を運んでいただければ幸いです。

​スターズ事務局